おもしろチューブ(国営ひたち海浜公園)
国営ひたち海浜公園の中で、ひと際、目をひく遊具がありました。
オレンジ色の外観。そして、何より、巨大!
この遊具の名前をみると「おもしろチューブ」。

というわけで、おもしろチューブに入ってみました。
そのときの様子をレポートしています。
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おもしろチューブのレポート
実は、最初は、「おもしろチューブって、子供向きの遊具やん。入る気はしないね」なんて思っていたのですが、何か入口が誘っているようにみえないですか?

というわけで、おもしろチューブの中に入ってみたのですが、意外に楽しい!

トンネルのような感じですが、そこを抜けると、以下のような場所にも行くことができます。

何か、秘密の基地を探検している気分になれませんか。

思わず、童心にかえって、走り回りそうになりました。

そして、おもしろチューブの中を歩き回っていると、白いチューブを発見。

「これって、滑り台じゃないの?」と思って、中を覗くと、やっぱり滑り台でした。
しかし、どう考えても、大人には通れないような――。

そう思って、外を見ると、ちょうどカップル(のうち男性)が、この白いチューブの滑り台にチャレンジしているじゃないですか!

ただ、案の定、大人には狭いようで、男性は滑り台を降りながら、「痛い!痛い!」って叫んでいました(笑)
※)でも、男性は無事、外に抜けることができました。

というわけで、おもしろチューブですが、その他にも、以下のような「障害」もあって、楽しめます。

障害物競争できそうですね。

そうこうしているうちに、おもしろチューブの出口に到着。
以下のような場所に出てきました。
「これって、一体、何?」と思って外に出ると――。

エアートランポリンでした。
私も一緒にジャンプしたかったのですが、どうやら、ここは子供専用とのこと(ただし、保護者はOK)。
残念!

というわけで、国営ひたち海浜公園のおもしろチューブは、大人でも楽しめましたよ!
(文責、写真:Ishizaki Hideho)