御胎内清宏園
「御胎内清宏園」は静岡県の東部地区(富士)、東麓にある公園ですが、どのような感じなのでしょうか。
このページでは、所在地、駐車場などの「基本的な情報」から、「写真によるレポート」「大量の写真」まで、御胎内清宏園を徹底的に紹介しています。
静岡観光や家族でお出かけしようと考えているのなら、ぜひ、このページをご覧になってください。
というわけで、まずは、所在地、駐車場などの情報からです。
| 御胎内清宏園の風景写真 | ![]() |
| 住所 | 静岡県御殿場市印野1382の1 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 料金 | 有料 |
| 一言 | 天然記念物の溶岩隧道御胎内がある公園です。広大な敷地を誇ります。散歩するのにもいいのではないでしょうか。 |
| 同じ地区のホテルや旅館の一覧 |
スポンサード リンク
御胎内清宏園のレポート(写真付き)
御胎内清宏園は、どのような感じなのでしょうか。
御胎内清宏園に入ると、50円で懐中電灯を貸してくれます(2014年時点)。
溶岩隧道御胎内にも入りたいのなら、懐中電灯は必須です。借りたくないのなら自分で持ってきましょう。

園内は広いです。

ところどころ、溶岩の跡でできた小さな洞窟があります。

(わたしは冬季に行ったので)中に入ると、氷荀らしきものがありました。
※地面から生えているような氷柱(つらら)を氷荀(ひょうじゅん)と言うそうです。ただ、この写真のものが氷荀なのかはわかりません。

洞窟中は、数歩くらいの広さしかなく、狭いです。

さらに奥に歩いていきました。

管状溶岩樹型があります。

管状溶岩樹型は、木が富士山の噴火ででてきた溶岩流にのまれて、冷めてできたもののようです。高熱で木が燃えたので、なかが空洞になっているとのこと。なるほど。

園内は広くて、散歩のしごたえがあります。

休憩できるベンチもあります。

不動明王が祭られている洞窟もあります。

中は、やはり氷荀がありました。

寒かったですが、園内は静寂に囲まれていてよかったです。

写真の右下、下り階段のようなところが溶岩隧道御胎内の入口です。
溶岩隧道御胎内はかなり狭く、真っ暗ですが、一度は入ってみるといいのではないでしょうか。

車で5分ほどのところに富士山樹空の森、御胎内温泉健康センターもあるので併せてまわるといいのではないでしょうか。

スポンサード リンク
御胎内清宏園の写真(サムネイル)
御胎内清宏園の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの公園なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)

































